美容>気をつけて！乾燥肌の冬春トラブル

冬の乾燥肌の人は油分に頼ったケアに偏理がちです。
水分よりもクリームなどの油分に頼った保湿ケアを行いましょう。
水分が不足し、肌全体が乾燥しているやアゴあたりのザラつき、
頬のゴワつきが目立つ場合は角質ケアで肌表面を整えましょう。

＜対処法＞
水分と栄養の浸透を高めるために、まずは角質ケアを行うことです。
また、血行が悪くなっているので、温ケアで肌内部を活性化して、肌体力を上げましょう。
スクラブとリンパマッサージで分厚くなった角質を除いて肌を柔らかくし、
美容液やクリームなどの有効成分の浸透をアップしましょう。
また、リンパマッサージで血行促進をすると効果は大です。

春の乾燥肌の人はうるおっている錯覚に陥りがち。
乾燥が気にならなくなって、さっぱりとした化粧品に切り替える傾向が多いです。
しかし、鼻と口まわりなどの細かい部分の乾燥が目立つので油断は禁物です。
うるおっているように思えるこの時期こそ、保湿ケアと肌を活性化させる内側のケアを行い、
しっかりと水分を蓄えられる土台作りをしましょう。

＜対処法＞
温ケアとウォーターマッサージを使います。
温かいタオルで温める温ケアとウォーターマッサージによる冷ケアで、血行を促進します。
肌の奥から活性化させ、肌体力をつける効果もあります。

くれぐれも気を付けてくださいね。